簡単に生前贈与の損益分岐点を判定できるワークシートを作成しました。ご活用ください。

では、最後に、皆さんの手で実際に、一体いくらまでの生前贈与なら行ってもよいのか、逆に生前贈与は行わず相続まで待った方がよいのか、これを計算していただきたと思います。

何より相続に関する問題は、あなた自身が、どれだけ主体的になってこの問題に取り組むかによって、その対策の成否は大きく変わってきます。

その上で、わからないところは、専門家に尋ねる、専門家を利用するそんな意識で是非取り組んでみてください。

ワークシートは、セミナーで利用したものをそのまま掲載しておりますので、分からない点は、ご遠慮なく、質問メールにてお寄せください。