選ばれる理由
訪問による丁寧なヒアリングと打合せ
〜ご依頼人と同じ目線に立つために〜
ご依頼を頂ければ、皆様のもとへご訪問させて頂きます。
ご依頼の内容は概ね一度お聞きすればわかることですが、先入観を持ってご依頼の内容を理解してしまいそうになることがあるのも事実です。また逆に、ご依頼人にとって「こんな事まで話さなくても良いだろう」「くだらない相談かもしれないから話さないでおこう」 こんなお気持ちが、私達にとっては命取りとなってしまいます。
ご依頼人と直接お会いさせて頂くことを通じて、ご依頼の内容に至るまでの背景や、お考え、ご心情を肌で感じたいと考えています。
豊富な実績と外部ブレーン
〜百聞は一見に如かず、三人寄れば文殊の知恵〜
当事務所では、平均すると2ヶ月に一度は、新たな相続や贈与に関するご依頼を受け、申告や試算、ご相談対応を行っております。一つとして同じ内容のご相談はありません。それだけに、蓄えられていく事例やノウハウは豊富だ、という事ができます。
また、ご相談の内容が複雑化する傾向にある現状を踏まえ、ブレインパートナーと呼ばれる当事務所と緊密に連携をとることが可能な各分野の専門家とともに、多角的にご相談を解決していくことを目指しております。
不動産知識と徹底した現地調査
〜ヒントは、机上ではなく現場に〜
相続税というのは、税の問題でありながら、不動産に関する知識が不可欠です。常日頃から、私自信も相続対策に頭を悩ませ、自分のこととして相続にまつわる不動産問題に対処しているからこそ、皆さんのお悩みが自分のことのように理解できる、そんな点も、かじ税務オフィスが選ばれる理由だと確信しています。
また、そんな知識を活用しながら、綿密な現地調査を行っています。特に土地の面積については、測量士補としての知識をフル活用して、お悩みにお応えしています。
具体的には、土地の面積について、一般的に登記されている面積が絶対に正しいと思われがちです。しかし、日本の国土で地籍調査が行われているのは僅か51%(国土交通省調べ)、大阪に限って言うとなんと10%しか行われていません。つまり9割の土地の面積が、正しいのかどうなのかわからない状態なのです。そんな状態で相続税の申告をして、余分に税金を負担する、こんなに理不尽な話はないですよね?